当事務所が選ばれる理由

1.熱いハートを持って、とことん寄り添って支援します。

安心感とスピード感が評価されています。

なぜ寄り添えるのか、それは自分の過去の苦い体験にあります。

(菅野の過去の話へ)

 

大手と言われる会社から中小企業に転職して、最初に驚いたのが、「どう頑張っても変わらない」という閉塞感でした。この業界はこれが当たり前、どうやったって◯◯には勝てっこない、そんな雰囲気が漂っていました。

販促セールをやっても途中で勝手に帰る社員、社用車で昼間からパチンコ店にいく社員、お店の売上金に手を出す社員…、問題は次から次へと出てきました。打開策を探っていても、どこから手をつけたらいいのか分からない。まさに八方塞がりでした。人を募集してもすぐ辞めてしまうので、慢性的な人手不足となり、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、改善策どころか気づけば一日が終わってしました。経営者に相談しても、「現場で解決すること」といって聞く耳を持ってもらえませんでした。

 

知り合いから「見当違いのアドバイス」を貰って迷走したり、一緒に会社を変革してくれるパートナーもおらず、誰にも相談できずに一人で悩んでました。

 

やがて、そんなイライラが周りのスタッフへと向くことになり、さらに状況が悪化し、熱意を失った私はその会社を退職して「次の会社」に転職しましたが、やはりどこでも同じような状況でした。

 

当たり前ですが、どんなに正しいこと提案しても、どんなに効果がある新しいやり方を導入しようとしても、周りの協力なくして、進めることはできません。

(主力メンバーが、会社を変えていこうとする熱意を最大限の力で奪おうとしてきます)

 

これからは、「経営参謀」の私と二人三脚で変革の一歩を踏み出しましょう。一人で悩むことは有りません。時間がかかっても、解決の糸口「経営戦略」を探り当て、進むべき方向に向かって進んでいきましょう。

苦い経験をしたからこそ、ダメなものはダメとはっきり申し上げますし、早期に着手すべきものは熱いハートを持って、とことん寄り添って支援します。

先ずは、最初の一歩を踏み出しましょう!!

2.偉そうな「指導」はしません

「どうやったら解決できるのか」

経営者または事業者が自ら考えることに重点を置いています。

 

かつて「自称コンサルタント」と言われる方に指導を受けたことがあります。

どのようにお店を改革していいのか伺っても、「私の言う通りにすればいい」というだけで、具体的に何か指導できる方ではありませんでした。

当時話題になっていた「POPの手書き」や、雑誌やテレビのニュースでよく取り上げられた「陳列」のことさえ分かっていない方で、「俺の時はこうだったから」「こうやれば成功したから」のような助言に、「過去の成功体験ではなく、今 何をすればいいのかを知りたいのに…」という想いで、ただ首をかしげるしかなかったです。

 

また、別の会社では、同業他社の影響を受けて、コロコロと方針が変わり、何がしたいのか「方針」がさっぱり分からないことも経験しました。

 

経営者・次期経営者が行う重要なことは、マネジメント(意思決定)です。

「経営参謀」の私と二人三脚で進めることになっても、最後に「どうやったら解決できるのか」、経営者または事業者が自ら考えることは、非常に重要です。

マネジメント(意思決定)の為に、偉そうな「指導」はしません。

 

納得できる答えが見つかるまで、徹底的に話し合いましょう。全力でサポート致します。

3.チームでサポート

解決の糸口を探り当て、私を含めた士業、専門家でサポートし、内容の濃い情報やサービスを提供しています。

 

中小企業の経営者の困りごとベスト3と言えば、「お金のこと」、「後継者のこと」、「人材採用のこと」と言われています。

 

「お金のこと」ならば、キャッシュフローの側面で税理士と連携をしなければなりませんし、場合によっては金融機関OBから助言をいただく必要があります。

「人材採用のこと」ならば社会保険労務士と連携をしますし、採用のための情報発信であればWeb専門家から助言をいただく必要があります。

「後継者こと」ならば、税理士だけでなく、弁護士に相談する場合もあります。

(※弁護士は、まだ私を含めた士業、専門家チームにはおりません…)

 

中小企業診断士はコンサルタントの国家資格ですが、経営者・次期経営者の抱える「悩み」すべてをカバーできる訳ではありません。「どうやったら解決できるのか」、「どの方法が最適であるのか」その道筋を明確にすることも、重要な任務です。

 

私を含めた士業、専門家でサポートし、内容の濃い情報やサービスが享受できるメリットを実感してください。

4.累計800件以上の相談実績

3年間の累計で800件以上の経営相談をお受けしてきました。

多数の相談をうける中で…

 

公的支援機関の相談窓口での対応を含めて、3年間の累計で800件以上の経営相談をお受けしてきました。

悩みが解消され喜んでいただけた方、ビジネスチャンスを掴んだ方、組織の活性化ができた方、本当に様々なお悩みに対応してきました。

多数の相談をうける中で、確実に実績をあげる企業の姿を見てきました。

 

確実に実績をあげる企業…、それはズバリ「愚直に実行する企業」です。

当たり前すぎる内容ですが、それでも出来ない(やれない)企業がほとんどです。

 

提案したこと、助言したこと、改善すべきこと、色々とお話しさせて頂きます。

しかし、実際にお話ししたことを愚直に実行する企業は、ほとんどいません。

優しくなぐさめてもらえる窓口へ流れるか、国がもっと支援すべきだと文句ばかり言って何もしないか、できない理由を探すか…

いずれにしろ、やるべきことが思うように出来ない(やれない)現実があります。

 

ならば、出来る(やれる)環境を作り出しましょう。

 

累計で800件以上の経営相談で培った「成功のツボ」を活用するのは、あなたです。

5.補助金・助成金の採択率は80%以上

補助金・助成金の申請は、お金を得るだけでなく、自社のことを考える良い機会になります。

コンサルティングのクライアント様から“のみ”ご依頼をお受けしていますが、高い採択率を継続しています。

 

6.セミナー満足度は、98%

気づきの多いワークが主体の、満足度の高いセミナーを実施しています。

楽しく理解できるだけでなく、実践したくなるコンテンツが自慢です。

依頼等のご相談につきましては、「お問い合わせ」フォームからご照会お願い致します。